Table of Contents
加能史料編纂・Kano (Kaga Noto) Collection of Historical Resources: Further Volumes
- 戦国ＩＩ 二十一日、中院通秀、家領加賀国八田荘水損の訴状を請取る
- 戦国Ⅱ「本覚寺文書」
- 加能 史料 戦国Ⅲ 加能史料編纂（さん）委員会、金沢市、株式会社ショセキ 平成十五年
- 戦国Ⅱ「蓮如上人塵拾鈔」加賀国寺々の事（一四八六）
- 加能史料 戦国Ⅳ ニ十五日、本願寺蓮如、加賀国江沼郡の六日講より懇志を請取り、これを謝す
- 戦国II「十輪院内府記」文明十七年五月二十九日条・七月二十七日条・九月二十四日条・十一月十五日条
- 戦国ＩＩ「実隆公記裏文書」より文明十五年七月二十七日到二十九日紙背
- 加能 史料 戦国Ⅲ 加能史料編纂委員会、金沢市、株式会社ショセキ 平成十五年 (今古独語)
- 加能 史料 戦国Ⅲ 加能史料編纂委員会、金沢市、株式会社ショセキ 平成十五年 「天正三年記」長享二年 （一四八八）安芸法眼事
- 加能 史料 戦国Ⅲ 加能史料編纂委員会、金沢市、株式会社ショセキ 平成十五年「北野社家引付」延徳元年十月二十五日条（一四八九）
- 加能史料 戦国Ⅳ 五日、加賀一向一揆の長河合藤左衛門尉、没する
- 加能史料 戦国Ⅲ「北野社家引付」延徳二年六月四日条・十一月十五日条・十六日条・十七日条・十九日条・同三年正月二十二日条
- 戦国II 六日、青（しょう）蓮院尊応、越中守護畠山政長の依頼により、本願寺蓮如に命じて、加賀・越中の門弟に制止を加える
- 戦国ＩＩ「十輪院内府記」文明十四年閏七月十八日条・二十五条・二十六条・八月三日条・四日条・五日条・六日条・八日条・十四日条・二十二日条・二十八条・九月一日条・三日条・四日条・五日条・六日条・七日条・八日条・十六日条・二十一日条・二十九日条
- 加能史料 戦国ＩＩ 二十四日、幕府、加賀の国那谷寺三坊に、本泉坊周応の同寺領内における中院家領同国額田の荘得丸名作職替地と号する押領停止を報ずる
- 是月、加賀の国那谷寺本泉坊周応、渡部四郎兄弟が同国額田荘内得丸名の知行を競望するを、幕府に訴える
- 戦国II 同日、蔭涼軒主集証（しゅのしゅうしょう）、亀泉（きせん）、相国寺林光院領加賀国横北郷代官千秋（せんしゅ）伊豆守の押妨につき、同人及び松岡寺蓮綱・江沼郡一揆中・同郷名主百姓中の召喚（しょうかん）を、鹿苑院主端智（ずいち）惟明（いみょう）に進言する
- 戦国II 九日、幕府、杉生暹忍（せんにん）の訴えにより、越前国本覚寺及び大坊主中に、祗園社領加賀国苅野村における違乱停止を命ずる
- 戦国II 十五日、幕府、三上員光（かずみつ）の訴えにより、本願寺に命じて、勧修寺家領加賀国井家荘における石川郡一揆河合藤左衛門尉等の濫妨狼籍を成敗させる
- 戦国II 二十八日、これより先、加賀国江沼郡中、本願寺蓮如の子息光教寺蓮誓を取り立てる。此の日、蓮如、これを謝す
- 戦国ＩＩ 二十四日、幕府、加賀守護富樫政親・槻橋（つきはし）近江守、祗園社領同国苅野保を社家雑掌に交付するよう命ずる
- 戦国Ⅱ 十六日、幕府、北野社領加賀国福田荘及び山代（やましろ）本郷の名主沙汰人に命じて、同社松梅院禅予の代官に年貢以下を進納させる
- 戦国Ⅱ 二十一日、幕府・加賀国松岡寺蓮綱に命じて、摂津政親知行分同国倉月荘礒部庶子分・青崎村等における、守護富樫政親の押領を退け、同地を摂津氏代官に交付させる
- 加能史料 戦国Ⅳ 五日、幕府、祥雲庵住持地桂首図の訴えにより、加賀守護富樫泰高に命じて、知行分加賀国得丸保における被官人沢井彌八郎の押妨を停止させる
- 戦国II 二十四日、幕府、近衛政家の訴えにより、同家領加賀の国安江保代官の入部を、 松岡寺蓮綱（れんこ）・本泉寺蓮悟に命ずる。
- 加能史料 戦国Ⅲ 加能史料編纂委員会、金沢市、株式会社ショセキ平成十五年 三日、蔭涼軒主集証、亀泉、斉越江月（さいえつこうげつ）、の依頼により、一向衆の加賀国横北郷内宝幢院における押領停止を、幕府に申請する
- 加能史料 戦国Ⅳ 五日、幕府、南禅寺の訴えにより、加賀守護富樫泰高に命じて、僧定水の同寺領国得橋郷強入部加担者を処罰させる
- 加能史料 戦国Ⅳ 二十八日、細川政元、北野社松梅院禅予の請（こうい）により、本願寺実如光兼、に書状を送り、社領加賀国福田荘の門徒が、社家代官の直務に従うことを求める
- 加能史料 戦国Ⅳ 十二日、北野社松梅院禅予、社領加賀国福田荘の名主百姓に、代官の下向を待ち、年貢・公事を進納するよう命ずる
- 加能史料 戦国Ⅴ「本福寺跡書」
- 加能史料 戦国Ⅴ「第八祖御物語空善聞書」（くうぜんききがき）（一四九九）
- 加能史料 戦国Ⅳ 十八日、越前国甲斐氏の余党、加賀国より同国に打入り、朝倉貞景（さだかげ）と戦う
- 戦国II 妙法院文書」（１４８１）文明十三年十一月三日山門大講堂集へ會議を曰
- 戦国Ⅱ 二日、加賀守富樫政親、建仁寺両足院領同国和気保内鍋谷及び打越保善院領の百姓に命じて、寺家代官大西帯刀丞代に年貢以下を進納する
加能史料編纂・Kano (Kaga Noto) Collection of Historical Resources: Further Volumes
The resources contained within this section are drawn from the Kano (Kaga Noto) Collection of Historical Resources Volumes II through to IV, which cover the period dating from roughly 1420 through to 1500. They contain material related to disputes between the Naka no In owner of estates in the Kaga/Echizen region and the local administrators of those estates, as well as incidents where members of the Honganji sect (or those believed to belong to the Honganji sect) engaged in invasions of estates owned by prominent temples and aristocratic families in Kyoto and seized land and property therein.
